今日、ネットで注文していたルアーの交換フックが届いたので、ちと紹介しようかなと。

サーフでマゴチを釣ってると、漁港などでシーバスを釣るときに比べて、フックが海底に擦ることが多いので、針先が鈍るのが早いですよね。

他にもエイに伸ばされたりとフックの寿命が短い・・・。

 

フックが伸びても直して使う人や錆びたり、針先が鈍ってても、気にせず使ってる人もいるかと思いますが、やっぱり数少ないチャンスをものにするためには、やっぱりフックって大事だと思うんですよ。

 

しかし、フックって意外に高いんですよね~^^;

それに、ルアーを買ったときに比べ、フックを買っても満足感てのが味わえないし・・・。

なので、少しでも安いフックを使いたいなってことで、私は土肥富(マルト)のフックを使っています。

 

今回買ったのは、フリッパーで使う#8と#6のフックとコルセア65で使う#10のフックです。

型番は、#8と#6がR72TR-CP(N+FC)、#10が2081-CP(N+FC)です。

お値段は10本入りでどれも税込み440円。

送料は別にかかりますけどね。

ちなみに、これらの商品は定形外郵便対応なので、送料は210円でした。

合計1530円ってことね。

30本で1530円は安くありませんか?

まぁ、もっと安いフックはありますけど・・・。

 

・webページ
土肥富(マルト)R72TR-CP
土肥富(マルト)2081-CP

このフックが土肥富(マルト)の中で、たぶん一番純正に近いんじゃないかと思います。

 

フリッパーとかの重いメタルジグなら、ほとんど変わらないと思いますが、コルセア65などの軽くて小さいルアーは、フックの重量で本来の動きがでないので、フックの重量は結構大事。

コルセア65の純正フックはST-26TNだと思うんですが、重量は0.16gで、2081-CP(N+FC)の重量は0.187g。

2081-CP(N+FC)の方が重いですけど、これくらいなら・・・大丈夫?ちゃんと動いてくれる?と、思ってます(笑)

この重量差が気になる人は純正フックのST-26TNを使った方が良いかな。

 

フリッパーの純正フックが何かわかりませんけど、ST-46だったら、R72TR-CP(N+FC)とだいたい同じような重さなんで、ほぼ変わりなく使えるかと思います。

まぁ、先ほどもいいましたけど、重いルアーの僅かなフックの重さの違いで動きが変わるなんてことはあまりないと思いますけど・・・。

オーナーのフックの標準ウェイト表は、こちらで確認できますので参考にしてみてください。

 

そうそう、土肥富(マルト)のフックを買うなら、必ずTR(縦アイ)にしてくださいね。

縦アイじゃないフックも売ってるんで、間違えて買うとフックが良い感じにルアーにつけれませんので。

 

ではでは。

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